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おにぎりの塩とこびんの塩

  • 画像1: おにぎりの塩とこびんの塩

メニュー詳細

【新商品 | 越前塩】

 

普段どんなお塩でおにぎりをにぎっていますか?
今回新商品として入荷した「越前塩」のおにぎりの塩とこびんの塩をご紹介します。

 

おにぎりのしおはご飯の味を引き立てる、シンプルな塩。ラインナップは
5種類。熟成塩、紅しそ、こんぶ、紅しそわかめ、野沢菜わかめ。

 

早速おにぎりをにぎってみました。

 

塩がメインとなっているので、混ぜ込むとしょっぱくなりやすいので気をつけてください。
手につけてにぎったほうが良い塩梅に味が付きます。

 


スタッフに人気だったのは基本の熟成塩。こちらは越前塩を良く熟成させているため、ごはんのおいしさをしっかりと感じながらも優しい塩味を感じることが出来ました。

そのほかの味もそれぞれの食材がご飯と相性が良くしっかりと素材の味を感じます。

お好みで選んでみてください。

 

 

 


こびんの塩は越前塩を焙煎し、丹念に石臼で挽いています。おにぎり塩より粒子が細かいです。
カレー、ごま油、桜の花びら、わさび、スパイスを混ぜ込み仕上げています。
さまざまな食材に合わせて楽しむことができます。

 

 

ゆで卵にカレーの塩を合わせてみました。スパイシーなカレーと卵が相まって、塩の味もしっかりとして美味しい!

ゆでたジャガイモやサラダにかけても、、と食べ方のアイデアが膨らみます。

さくらの塩は白身魚の揚げ物やアイスに!ごま油の塩は大根やキャベツにかけて、わさびの塩は焼き肉やお刺身に。やき肉はお肉料理に良く合います。

塩で手軽にお料理の幅を広げてみるのはいかがでしょう。

 






越前塩

海水から作り出される自然塩・天然塩の中には、 輸入天日塩を 海水に溶かして再結晶化させたものと日本の海水から塩を結晶を析出させたものがあります。

その中でも「純国産自然海塩」と呼ばれるものは後者だけ。半世紀ぶりに越前に復活した「越前塩」は日本海・越前海岸の澄みきった海水を原材料に使い、約20%もの海の幸(天然ミネラル分)が含まれており、一般的に市販されているイオン交換膜式による高精製塩化ナトリウムにはない、天然ならではのほんのり甘みがある優しい味わいが特徴です。

越前塩は数少ない「純国産自然海塩」のひとつです。 丹念な手作業だけの本物の自然海塩しか作りません。 化学的製法を一切使わず、あえて手間暇のかかる太陽光と風と火力だけで作り上げる自然海塩だからこそ、 ミネラル分を損なわないまろやかな塩が誕生するのです。

HP http://echizensio.jp/