感じることなどを綴ります。
件数:59件
夜寝る前に今日の出来事を書き出して、頭を空っぽにして寝る。
今日から私もマネしてみることにします。
今日はプリュスの仕事は個別休だったので、まずTO DO リストを書くのに良いかなーと何年かぶりにほぼ日の手帳を買うことにしました。
東京諸島アンテナショップが吉祥寺にオープンしたのでそのショップに行くために、吉祥寺へ。
久しぶりの吉祥寺は沢山の人で、新しいお店もあって、刺激的でした。
中通りはザ雑貨屋というお店もあって、吉祥寺らしいお店がたくさん。ウィンドウ越しに職業柄、品揃えをチェック。
やはりコロナの影響かテナント募集の貼り紙もちらほら。
ロフトで手帳を購入して、肉のさとうの列がいつもより短かったので、初めて並んでメンチと牛串を買いました。夕飯用。
美味しかったです。
吉祥寺アトレの2階フロアと食品フロアをざっーと見て、帰途につきました。
中通りの古食器のお店で立ち止まり
ちょっと前から考えている印判手の食器を、やっぱりやりたいなー
神楽坂のお客様に 「龍公亭の特選冷やし中華」食べたことありますか?
と聞かれて、「ないです」と答えたら、是非食べて欲しい!と熱く言われたので
これは是非とも食べに行かねば・・・
町の中華屋産の冷やし中華とは別物です。
お酢が柔らかく、優しいのです。
てっぺんにあるフルーツ 何だかわかりますか?
桃かな?
何とこれ、枇杷なんですよ。
面と具材とタレのバランスが最高。
若女将のはなちゃんが、タレはあやめ寿司の名残の製法だと教えてくれました。
さすが、100年以上の歴史の龍公亭。
私は龍公亭でよくいただくのが、実は あやめそば。
これも1Fがあやめ寿司 2Fが龍公亭という時代の歴史から由来する商品名です。
この特選冷やし中華 今シーズンはいつまで?と聞いたら、はなちゃんがみんな聞くんですけど
もうしばらくはありますよ〜と。気になる方は、是非お早めに龍公亭へ・・・
神楽坂のとあるギャラリーのマダムに勧められて、神楽坂下の膳楽房の新しいお店”智林”に。
大久保通りの消防署の前、昔フレンチダイニングがあったところです。
開放的なお店でありながら、シックな内装です。
ランチコースは前菜・今日の一品(この日はささげの炒め物)・麺か炒飯を選べます。
私は里麺をチョイス。

街の中華とは違って、上品なお料理です。味もしつこくなく薄味でもなく、とっても美味しい。
前菜のクラゲのプリプリ!鴨のローストを甜麺醤で。お料理、一品一品が味がかぶることなく考え尽くされている。
神楽坂在住のグラフィックデザイナー えびちゃんも膳楽房をお勧めしていて、私は初膳楽房&智林だったのですが、みんながお勧めする
理由がよくわかるおいしさです。
単品で炒飯や坦々麺などもあるので、また食べにいきたいと思います。
今年はコロナ禍で想像もしていない状況が続き、気がつけば一年も半分を過ぎてしまいました。
毎日毎日コロナ対策やその中での仕事と暮らしに追われているような気がします。
そんな中、プリュスは5周年を迎えました。
緊急事態宣言中、時短営業でお店を開けておりましたが、地元のお客さまがお買い物にいらして下さり
ありがたい、感謝の気持ちで一杯でした。
stayhome ということで、お店に行けないからと電話でご注文くださる御贔屓筋の方もいらしゃいました。
こんな中でお客様の声が聞けて、お互い頑張りましょうねとエールの交換ができたりして、プリュスとお客様の
信頼関係が構築できていることが何よりもうれしかったです。
商売の基本 人が全てだなと・・・
5周年を迎え、初心と基本を忘れずお店を経営していこうと思います。
人と人
人とモノ
人と街
を繋ぐ神楽坂プリュス
更に素敵なお店になるようにがんばります。
蒸し暑い日に是非おすすめしたい“山椒香るトマト坦々麺”
サンショのピリッとした風味に完熟トマトの優しいスープ。
麺は細めでスープとよく絡み、ピリッうまい!
レモンがいい脇役の仕事をしています。
ラーメンだけど野菜たっぷりな感じで、女性が大好きだと思います。
季節限定なので、今しか食べられないお勧めのラーメンです。

神楽坂の路地を一歩入った兵庫横丁にある”かずまラーメン”
実はここ、お魚とお野菜がおいしい”ちょい干してっぺい”がお昼だけラーメン屋をやっています。
コロナ対策でお店の中もソーシャルディスタンスの配置。

ちょい干してっぺい/かずまラーメン
神楽坂プリュスがデザインやブランディングのお仕事をするとき、れもん舎というユニットで動きます。
プリュスコーディネーターの安とグラフィックデザイナーの海老沢 えみさんとライターの清永 愛さんの3人組です。
れもん舎でやってきた仕事をHPでご紹介しようと少しずつUPしています。
一つ一つの仕事の思い出が蘇り、どの仕事も楽しかった。
その時あったこと 季節や食べたもの、場所など覚えているもんですね。
プリュスはつなぐということを大切にしているのですが、「 縁 」を本当に感じます。
深見堂さんのお仕事が完成した頃、
神楽坂の仕事仲間と話をしていたら宇佐の仕事をすることになった。誰かお菓子作ってる人知らな?と聞かれて
うん?深見堂さんの住んでるところ宇佐だ・・・
え〜いるいる・・・ って深見堂さんをご紹介したんです。
そうしたら話がトントン進んで、なんとその仲間と深見堂さんが仕事することになったのです。
こういう展開は本当にご縁。
全ては人だな〜と思う今日この頃です。
フランスから神楽坂に戻ってきたドラ・トーザンさんがお店に遊びに来てくれました。
たまたまお買い物していた京都マダムとおしゃべりが弾んでいました。
というのは、青森の刺繍作家 petit nuageさんのちょうちょのブローチをどの色にしようかとマダムたちは悩んでいたのです。
ドラさんが「今年のドラのテーマはパピヨンです。
なのでちょうちょのブローチはすごくいいね。」と。
三人で鏡を見ながら、「その色いいわね」と話が盛り上がったのです。
ドラさんのパピヨンというのは 自由にどこにでも飛んでいける。
何事にも縛られないという意味合いだそうです。
そのテーマで新刊が発売されるので「よろしく〜」と宣伝もしていました。
神楽坂とパリの架け橋として活動しているドラさん。
温泉大使にもなったそうで、地方の温泉に行ったりと日本をパピヨンのごとく飛び回っています。
ドラさんの胸元にはpetit nuageさんの濃いめのブルーのちょうちょをつけて・・・
カバ印アイスキャンデーを始めて3年目の夏を迎えます。
1年ごとにアイスキャンデーのファンというか顔なじみの方が増えてゆきます。
「今年はいつからですか?」と春先には声をかけられ、販売し始めると「夏になりましたね〜」と挨拶を交わしたりします。
毎週土曜日に隣のクリーニング屋さんに出しに来られる時に、買ってくださるご夫婦。
散歩の途中に小豆アイスを5本買ってくださるおじいちゃま。
最近は午後4時半頃になると 神楽坂の子どもたちの御用達になりつつあります。
決まってチョコレートアイスを1本 おやつに買いに来る小学生や女の子二人組。
ママにお稽古帰りのご褒美に買ってもらう子どもたちなど、カバ印アイスキャンデーが街に馴染んでいます。
「ママ〜、ここで前にアイス買ったんだよね〜」とかを話していたり。
平日の夕方のこの光景が、なんかすごくいいな〜と思っています。
神楽坂に住む人の日常があって、商店街のお店として夏にだけアイスキャンデーを売る店として認知されてきているなとちょっと嬉しいです。
梅雨入りですね〜。
雨だと気が滅入ります。
なぜなら・・・・
私はクセ毛なので、とにかく湿度が上がり雨が降る日は、全てを諦める気持ちで朝、身支度をします。
一応ドライヤーで髪の毛を整えるのですが、お店に着く頃には くるっくるっとなり、まるでパーマかけたかのうような出で立ちです。
2日前
いつも髪の毛を切ってもらっているZAZAの黒岩さんが「クルクルになっても整うようにカットしますね」と
梅雨対策カットをしてくれました。
黒岩さんは私の髪質を良く理解してくれているので、いつもお任せで季節によってアドバイスしてくれます。
梅雨入りとなり、黒岩カットにより今日もクルクルだけど それが自然のようになっていて少し気持ちが軽いです。
雨の日のお願い
うちのお店は入り口に傘立てを置いています。
傘は傘立てに置いて、店内にお入りいただけると嬉しいです。
なぜなら お店の床は木です。
傘から滴る水が床を濡らすことがあり、お客様がその水で滑ってしまうことがないように配慮いただけると助かります。
大事な傘を間違えられたら悲しい気持ちになるので、手放せない気持ちも十分にわかります。
そんな時は。一声お声がけください。傘用のビニール袋はないのですが、ビニール袋をお渡しします。
雨の日に気持ちよくお買い物をできるように・・よろしくお願いします。
