2018年3月

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現場主義

商品を取り扱う際に、できるだけ作っているところにお伺いする。

私が大切にしていることです。

 

どういう思いでその商品を作っているのか、作る工程を見たり、その現場でしか感じられないことがあるから。
その経験が、お客様へきちんと商品説明ができる基本です。
私たちは、その商品の先の思いもお伝えしたいと思っているし、またお店でお客様がどんなことを言っているのかを作り手の方にフィードバックしています。

現場と現場  お互いの思いを伝える現場主義です。

サービス

お客様へのサービスってどこまでなのかな?と考える瞬間があります。

神楽坂プリュスは個人経営のお店。
でもお客様中には百貨店も大手チェーンストアも個人経営のお店も小売店という観点から同じサービスを求める方も多いです。

例えば今日のように雨が降っていると、当然のように雨よけカバーつけてください。と言われます。

小さいなものを数点買って、一人ずつに渡すから袋を買った分だけの枚数ください。

袋に入れるとお渡し用の袋を入れてください。

家から送るからパッキンでしっかり包んでください。

いつからこんなサービスが当たり前になったのでしょうか?

お客様のお言葉に対応すると、個人経営のうちのような店は 営業利益をどんどん削ることになり、さすがに全てを受け入れることはできません。


マナーとしては 贈り物は本来袋から出してお渡しするのが正しい。


昔は風呂敷に包んで持って行き、渡す時に風呂敷を解き品物をお渡しする。

          ⬇︎
風呂敷はたたんで自分のバックにしまう。

 

日本の伝統的な習慣を大切にしたいと思っています。

 

持ち運びのために袋に入れてお渡しするのがプリュスのサービスと考え、それ以上ご希望の時には有料でお渡しするのを原則としています。

プリュスのサービスは お客様に気持ち良くお買い物をしていただく配慮に心を込めること。
個人経営の店だからこそできることをサービスとして真摯に取り組んでいます。

 

 

 

神楽坂レモンケーキ

神楽坂レモンケーキがいよいよ21日に販売スタートします。
発売予定より大幅に遅れて、お待ちのお客様 本当にごめんなさい。
初回は数量限定での販売になります。

 

神楽坂レモンケーキは・・・

神楽坂のクリエイターが集まってできたれもん舎がプロデュースしています。
みんな神楽坂でフリーで活動しているグラフィックデザイナー、ライター、コーディネーターの集団です。

人も商品も made in 神楽坂 これからもレモン舎とともに産み出していくので、楽しみにしていてください。

 

一緒に学ぶ

 一緒に学ぶ・・・

これから雑貨店を開きたい、お店の運営ってどんな風にやるの?バイヤーの仕事って?という事勉強したいとおもっている人に、神楽坂プリュスで週に1〜2回 一緒に働きながら学ぶOJTプログラムを始めます。

 

平日は仕事している人で、土日をつかって勉強したいという人
雑貨の経営だけでなく、6次産業に携わる人がエンドユーザーがどんな風に購買に至るのかなどいろんなパターンがあると思います。

 

期間は1クール 6ヶ月。

興味ある方、ぜひメールください。

メールは info@kagurazakaplus.jp  件名:OJTプロジェクト まで。

 

 

来週セミナーやります

メーカーで企画営業していた頃のお取引先から、セミナーをやりませんか?のオファーを頂きました。

去年から時々たくさんの人の前でお話する機会をいただいたりして・・・

話す為には頭を整理しないとしゃべれないし、それが自分や仕事を見つめ直す事にもなるので、ありがたい経験になっています。

 

今回のセミナーは バイイング(仕入)とMD計画について
Peatix

少しでも私の経験がお役に立てれれば嬉しいです。