感じることなどを綴ります。
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神楽坂にはフランスのパン屋さんが多いのですが、私がいつも買うのは相生坂を下って行く坂の途中のパン屋さん
”パン・デ・フィロゾフ”です。
小麦の美味しさを堪能できる美味しいパン屋さんです。
日本人とフランス人が買う順番を並んで待っているので、すぐお店の場所はわかると思います。
お昼前頃からどんどん焼きたてが並びます。
バゲットは3種類あるのですが、私がいつも買うのは バゲット・ジ・コンプレット です。
これに カーザアデーレさんのオリーブオイルをつけて食べると 本当に美味しい!
さらにアルパージュのチーズもあれば 最高な気分です。
神楽坂の美味しいお店は 路地や地元の人が通る坂などに佇んでいるので、探す楽しみもあります。
画像の手前のパンは麻の実が入ったバゲットで今日はじめて購入したパンです。
もっちりと少し甘いバゲットです。美味しい!
実はスタッフ全員ハマっているモノがあります。
それは 腹巻き。
この冬からお取り扱いしている 奈良 ナチュラルサニー の腹巻きがとにかく良い!
気温が下がりはじめた頃から、毎日腹巻きをしています。
今まで腹巻きはちょっと・・・・と思っていたのですが、本当に腹巻きのすごさを実感しています。
ナチュラルサニーの腹巻きは薄手なのでその上に洋服をきても響かず、暖かい。
スタッフの苅谷さんが、腹巻きを外すタイミングが分からないって言うのですが、そう!気がつくと24時間着用してしまいます。
腹巻き 体の芯から温めてくれます。
サイズは2種類あって、シングルとダブル。
私はシングルを愛用しているのですが、胸からおしりまですっぽりのダブルを次は購入する予定。
お腹だけっだったら2重にもなるので更に暖かくなります。
冷え性の男性、女性、子どもにおすすめです。
本当に一度この暖かさを知れば,私たちのハマってい理由が分かるはずです。
ぜひこの冬は腹巻きをおすすめしたいです。

半年ぶりにプリュス企画のワークショップを開催しました。
今回はtoairさんを講師にお迎えし、タディングレースWS.
タティングレースは本を見てやったけど、難しいと言う感想が多いそうです。
ここの工程と次の工程の その間がよくわからない!ッてことがあり、その疑問を
すっきり教えてくれるワークショップをやってほしいというリクエストから開催が決まりました。
プリュスのWSは まずビギナーズクラスを受けてもらい、その後本格クラスを受講するというスタイルです。
なのでビギナークラスでしっかり基礎を学べます。
今回の参加者の方は 今日習ったことを忘れないようにと キットを購入してお家でやります!という方が多く
うちのスタッフの澤田もビギナーズクラスを受講し、翌日には 「できました!」とピアスを見せてくれました。
このピアス 新色で、シックな色合いです。
タディングレースやってみたいけど・・・、やったんだけどよくわからなくて・・・という方
来月もWS開催するのでぜひ!
ずっといいな〜と思っていた大分・湯布院の竹かごのバック
日本の伝統の竹かごをベースにしたおしゃれなバックなのです。作る方のセンスが素敵で、思いをよせて1年あまり。
お取引をしていただけるか・・ドキドキしながらお電話をさせていただきました。
電話なので、お互いの顔が見えない・・・
初めてのお取引のオファー
対応してくださった代表の方は、とても親切に、こちらの思いを受けとめてお話をしてくださいます。
そのあとのメールも明日以降になるかも・・・とおっしゃっていたのに1時間後には来ていました。
気持ちの良い対応に嬉しく、また代表の方のお人柄を感じ感動です。
改めて、私も仕事の対応について、襟を正さねばと思いました。
私の商売 ご縁があれば気持ち良くことは進む 細く長くのお付合い を心がけています。
「夏のバック』6/1~6/30
神楽坂プリュスでは1日のPOP-UPと1カ月のPOP-UP展開をやっています。
POP-UP STOREをやることにより、マーケティングとエンドユーザーの生の声を聞くということができます。
1日のPOP-UPは出店者が販売、1カ月のPOP-UPはいわゆる棚貸しスタイルで出店料を頂き、私たちが販売し売上を
100%お渡しするというスタイル。
1カ月のPOP-UPの利用者はメーカー・6次産業の方、商工会の方などです。
新しく開発した商品の動向をテスト販売やどのような客層が商品を買うのかというマーケティング利用など多岐にわたります。
そういう(マーケティング)意識で小売り業を営む要素もあるので、面白い発見やなるほど・・・ということが起きます。
ご興味がある方はぜひお問合せください。

お客様へのサービスってどこまでなのかな?と考える瞬間があります。
神楽坂プリュスは個人経営のお店。
でもお客様中には百貨店も大手チェーンストアも個人経営のお店も小売店という観点から同じサービスを求める方も多いです。
例えば今日のように雨が降っていると、当然のように雨よけカバーつけてください。と言われます。
小さいなものを数点買って、一人ずつに渡すから袋を買った分だけの枚数ください。
袋に入れるとお渡し用の袋を入れてください。
家から送るからパッキンでしっかり包んでください。
いつからこんなサービスが当たり前になったのでしょうか?
お客様のお言葉に対応すると、個人経営のうちのような店は 営業利益をどんどん削ることになり、さすがに全てを受け入れることはできません。
マナーとしては 贈り物は本来袋から出してお渡しするのが正しい。
昔は風呂敷に包んで持って行き、渡す時に風呂敷を解き品物をお渡しする。
⬇︎
風呂敷はたたんで自分のバックにしまう。
日本の伝統的な習慣を大切にしたいと思っています。
持ち運びのために袋に入れてお渡しするのがプリュスのサービスと考え、それ以上ご希望の時には有料でお渡しするのを原則としています。
プリュスのサービスは お客様に気持ち良くお買い物をしていただく配慮に心を込めること。
個人経営の店だからこそできることをサービスとして真摯に取り組んでいます。